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若狭・小浜市の釣り情報

若狭・小浜市の釣り情報。釣具屋「マーメイドつり具」が、春夏秋冬、季節を問わず旬の現地情報をお届けします。

ヤリイカ START ❕

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現在のところでは限られた場所での釣果情報ですが、昨年のヤリイカ情報では3月以降は大島漁港周辺 (おおい町) においてかなりの釣果が上がっていたという事で今後はエリア拡大が期待できそうです。   




ガッシー02090001  見るからに好ポイントという場所でなく、人のやってなさそうな浅場や超短い防波堤などの隙間を狙うと、思わぬ釣果を得るときがあります。
今までの立入制限が解除されたような防波堤なども有力候補です。

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あれから1年、再びガッシーを❣ 雪の中で。

「ガシラは向かいのお山が白くなったら~」などと言っていた頃から約1年、今年は山どころか里まで大雪となりました。
「これじゃ、水温が下がって釣れないだろうなぁー」と思っている人が多いようで、11月末頃まで何時も満員御礼だった漁港も貸切状態です。


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キビナゴ加工  ※1

エサとしては、やや大きめのキビナゴが良いようです。
食いが悪いと思ったら半分に切ると良いようです。
色々と試しましたが、食いや掛りの悪い時は小振りのキビナゴより大き目を半分に切った物の方が良いと思われます。
また、根掛りが多い所や海藻の中を狙うときはサンマやイカの切り身を使うとエサ持ちが良いと思われます。

 ※1 画像のキビナゴとサンマ切り身は加工してあります。
 
コロナ禍の中、その終息の兆しは未だに見えてこないようです。
一刻も早くウィルス達が滅び去ることを強く願っております。
尚、釣り情報のアップは諸事情を勘案し自粛しております。
      
     時節柄ご自愛ください。 

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今季も無事に『根魚IN』   最強の魚とは?

<根魚IN!>
今季も厳しい冬となるのでしょうか?
それでも根魚は一層と健在の様で、11月の後半以後まずまずの釣果となっています。


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冬が待ち遠しく11月の終わり頃から狙い始めた様で、ルアーにワーム、青イソメにキビナゴ、そして時々投げサビキなどと
あの手この手で今も続いているという事です。




一層寒くなった12月ですが根魚ONLYという事なら小さめのクーラーボックスに入り切らないぐらいのカサゴやメバルが釣れる事もある様です。

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『小さいけど良く釣れる所』と『同じ場所でも全然釣れない所』の境界線付近は狙い目という事もあるのでしょうか。
闇に紛れて黙々とやるなら良型が次々に釣れる事があります。
アナゴは1尾上がれば他にも何尾かいるのかも知れませんが冬場は釣り辛いので6月頃に狙ってみるのも良いかと思います。
身に脂がのって美味なのは冬場ですが。
有力情報のある所は泊漁港、堅海海岸、佐分利川河口などです。




20171224_005923_resized.jpg この手の魚をGetしようとするなら魚に人の気配を察知されない事です。
水面を照らしながら釣るというのは✖です。
50㎝級のタケノコメバルも夢じゃないかも知れません。




<最強の魚>
いかにも山奥で掘って来たのかなと思われるヒネた形の山芋。

山芋BLOG用

エフの付いた『それら』の行く先は青果市場ではなく魚市場であると言う。
-◎×△-氏が言うには『これらは山の中ではヤマメやトラウトなのだけど、人目に触れると山芋に変身してしまうのだ』とかで、まさに無敵‼
 


一年間大変お世話になりありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

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ガッシーの暑い夜。 河は『帰らない』

昨年末ごろから釣りと言えば『根魚釣り』に走っている今日この頃です。
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---ジグヘッドにイワシ---と言うパターンがBESTだったかも知れません。
一尾釣れると後は次々と…ということも多いようです。
ガシラって、みんな平和で仲良しナノかも知れないですねぇ…?


イワシの付け方とジグヘッドやオモリの重さがポイントかも知れません。
それをつかめば大漁続きとなる様で、煮たり焼いたり揚げてみたり、とか或いは刺身や
洋風にしたりして、当分の間は魚を買わずに済んでいるのです。 (笑)

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ごく最近では、2/5 阿納、田烏方面へ狙いに行きました。
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同じ根魚狙いでも我々の様に冬場だけの『にわか釣り師』とは違い『根魚ONLY!』と言う人もいるのです。
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『たまたま釣れた』と言っても、40㎝級のタケノコとは、普通ではない『何か』が有りますねぇ…
さすがの師も11月末ごろから冬場は休止状態なのでしょうか?
春になって『美味しい所』を狙いにやって来る師の姿が目に浮かぶ様です





春を待つ者にとって渓流釣りは重要なライフワークのひとつなのです。
解禁日は雪の中での厳しいものとなったものの、名人の腕に掛かれば斯くの如し。


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一際目立ったのは余裕で尺上のアマゴでしたが、どちらかと言えばヤマメが多い様で見れば銀毛と思われるものも数尾いる様です。
ひと昔前の河が戻って来た様な懐かしい気分ですが彼等が辿るべき海への道が何らかの事で閉ざされてしまったのが少し残念で勿体ない様に思えます。


日に5本もAbuのTobbyをもぎ取って行った板マスや、釣り人が来ると集まり出して囮鮎を襲いまくった暴れマス集団 などの愉快痛快な話は北川と南川での事。

『河は眠らない』そして『帰らない』
30年以上も前の事なのです。

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まだまだいける黒鯛、小浜新港では大物が! アジは型揃いが。根魚は時期尚早か?

手のひらサイズが中心となっている黒鯛ですが、時には大物が掛り大慌てと言った事もある様です。
小物ばかりと思って延べ竿でやっていたら、のされっ放しで終わってしまったと言うのが殆んどでしょうか。


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例によって「フグ釣りの外道で掛かった」と舐めたような話をしていた彼ですが、実のところは3人掛かりの大捕物だったらしいです。
       魚太郎 12/09 小浜新港。



小浜公園突堤は彼の十八番。
アジや黒鯛、ガシラ、メバルなどが上がっています。
人が真似をしてやってみても、そうは簡単にはいかないと言うのが何とも不思議なところ。

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サシエはオキアミのSサイズで撒き餌はオキアミを砕いたもの。
6.1mの延べ竿でウキ下は『1ヒロ+20cm』ぐらい。
ポイントは岸から5-6m辺りの所で突堤の中間部辺が良く先端はあまり釣れない
らしい。
『寒くとも夜釣りじゃないと釣れない!』との事。  ANGLER KIHUKU



『アジの夜釣りなら他の場所でも?』という事で。
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おおい町は大島漁港近くの岸壁で小アジやイワシが絶好釣だった様です。
アジ呑ませでシーバスやタチウオが狙えると言う事ですが、ここ最近はフラレっ放しの様です。



冬場に入ったという事で早速とガシラ狙いへ。
場所は取って置きの防波堤。


20151208_002617.jpg しかしながら、時期尚早とも言うべきか、ベビーサイズばかりで大物は出ず。
おまけにゴンズイやハオコゼが入れ食いとなる始末。
『山に雪が積もったらガシラは・・・』と言う漁師の話を信じたい。


20151208_002830.jpg 『ジンギスのものはジンギスへ・・・蒙古のものは蒙古へ・・・』などと大げさな話に笑いながら。
モンゴルのイトウではなく阿納漁港と仏谷のガシラでした。 ANGLER D名人  

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