

チョットだけ離れた高浜町方面の事となります。
所変われば釣果にも多少の変化がある様です。



化石ではありません。
30㎝近いものも少なく無い様ですが、<⚠>中には怖い顔したものも。
ガシラなどの根魚は未だ荒らされていないのかも知れません。


時折、高浜漁港ではメバルのボイルが始まり、弾けたように釣れる事があるのだと。
中潮か小潮ぐらいが狙い目だという人が多い様です。



ヤリイカについては最も問い合わせが多い所です。
過去の事を言っても始まらないと思いますが、25から30年ほど前なら宇久漁港や矢代漁港では行けば磯廻りの太物ばかりが二桁は上がったものでした。
エギングばかりでしたが、現在と同様に『キビナゴやイワシをくくり付ける』というのも作戦のひとつでした。
ショッピングセンターの袋の中に入れ過ぎて袋が破けヤリイカの先っちょが飛び出し、それを漁師に見られ笑われるぐらいの事と思いきや、
「ワシの船の横でこんだけギョウサン釣ったんやったら金払えャ~」と言われ500円取られた事を思い出します。 (笑)
帰って数えたら66パイでした。
最近では単発が多い様ですが、あまり釣り荒れていない場所なら10パイ以上の時もあるようです。

食べてしまうのが勿体ないぐらいです。
この1パイが有ればこそ、釣り人は1週間の『夢』を見ることが出来たのでしょうか。
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