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若狭・小浜市の釣り情報

若狭・小浜市の釣り情報。釣具屋「マーメイドつり具」が、春夏秋冬、季節を問わず旬の現地情報をお届けします。

今季も終盤 マーメイドテラス防波堤が『アツい』

釣りシーズンも終盤となった此の頃、チョとだけ賑わっている所があります。----毎年の事ですが。

     マーメイドテラス防波堤                  青井地磯
      (マーメイドテラス)                         (青井の地磯)
投げサビキで豆アジからデカアジまで上がっています。
豆アジが掛ったサビキにヒラメが喰らい付くという事も多々あるのだ・・・とか。
また、夕方近くになると30㎝ぐらいの良型アジが連続する事もあるので手返しの良さが求められるという事です。





名人アジヒラメr011112           名人ヒラメr011113

 名人店でr011112 いつ、どこで、何を釣った などという事は最近では『言わない』という人が多くなった様です。
しかしながら、嬉しい事や良かった事は、ついつい『喋ってみたくなる』のかもしれませんね。
これからは、風の強い日が多くなるのでマーメイドテラス防波堤が『狙い』だという事です。

                          


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秋の夜長 バラクーダNight

Barracudaの夜
バラクーダバックアップ無題
秋の夜長、あなたは何釣る人ぞ❔

20181001231752.jpg 普段は釣れる事のない『見えスズキ』、雨後のこの日は何故か入れパクに。(おおい町 大島漁港)


IMG_20181002_112717.jpg 気むずかし屋のスズキもこの日はカマスに乗せられたのか。


IMG_20180930_124839.jpg IMG_20181007_133040.jpg
秋の夜長、車を飛ばして辿り着いたのは上瀬漁港(高浜町)。
   狙いは早朝のショアージギング。
   何故か『シオ』の存在感が一段と大きい。


IMG_20181006_011240.jpg 秋の夜長にメラメラと・・・知らず知らずのうちに大炎上 🔥
   『これが最後の一投』と言ったのは1時間ほど前、帰りたいのに帰れない~ Barracuda-Night
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秋深まりつつ、釣魚舞う!カマス&サゴシ

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最近は少し秋めいてきた様な小浜新港です。

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昼間においては豆アジサイズのものが殆どですが、夕方からの半夜となればソコソコのアジやチンタ、根魚などが上がっているようです。
サビキ釣りよりオキアミや青イソメのうき釣りの方が良さそうです。



深夜からの釣りともなれば、また釣果の様子は変わって来るようです。

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サゴシやカマスならルアーフィッシングの好ターゲットという方々も多いようですが今回はキビナゴの引き釣りという事です。
チヌ針などに冷凍もののキビナゴを刺してキャストし、あとはルアーフィッシングと同様といったもの。


20160930_050505.jpg 何らかと言いながらも夜明け前頃には賑やかな釣果となる事もあるようです。



今季はカマス、青物が『チョットだけ当り年』と言えるのかもしれません。
20161003_155536.jpg       20161004_011643.jpg
チョット明るくて良さそうな漁港や岸壁をメバルロッドとキビナゴひと箱を持って探り歩けば『たまたま大当たり』などという事もあるのかも。


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小浜新港の黒鯛は11月が期待大! 超マニアックなカマスとタチウオ

澄み渡る青空の下、小浜新港では平日であるにも関わらず釣り人で賑わっていま
した。
殆どはサビキやサヨリ釣りだった様ですが、灯台付近には黒鯛釣りに興ずる人達がいたのです。


20151021_112128.jpg 其処に居たのは魚太郎氏と親戚の人。
サシエは抱卵オキアミで特注のコマセと言ったところで。


そして、この直後、一番右側にいた女性の竿に大きなアタリが・・・。
彼女の持つ赤い竿の先は一気に水面近くまで引っ張り込まれたのでした。
近くにいた男性がフォローするも痛恨のバラシとなったのでした。
しかしながら、一時間ほど前には50cm級の黒鯛が上がったとの事で何やら大物の気配が漂っている様な日でした。

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予想は的中だった様でアタリは10~15分に一度はやって来るといったところでした。

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バラシなども多かったとの事でしたが、45cm超えの黒鯛も上がって---(*´∀`*)---まぁ-まぁと言ったところでした。




20151018_232803.jpg いつもの事ながら、この手の釣はムラがある様です。
ボウズがあったり1-2尾の事も多い。

キビナゴを、しかも大粒の物を使うようになってからは釣果は上がり気味です。
しかしながら、仕掛けや針の通し方などには未だまだ課題が多いところ。


20151020_070022.jpg 釣ったカマスは塩して一晩冷風に晒せば美味なるものとなります。





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これもまた未だまだ課題が多いところ。
魚の数も多くないと言う事もある様ですが・・・。
それでもキビナゴを投げて引いてくれば色々とアタリもあるのです。



20151020_060414.jpg まだチョッと妖怪っぽいけど彼はアジ呑ませ釣りオンリーで名人級の
腕前。
釣果の方は毎回1-2尾をキープしているとの事です。

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近くにあったチヌ絶好ポイントとは? 

11月某日の未明、多田川橋桁を風よけ代わりにしながら水底を2本の竿で狙っていたのは、あのD名人。
狙いは、勿論『チヌ』
エサは一発大物狙いの『ザリガニ』
しかも、その数『たったの4匹』で他にエサは無しと・・・自信満々!


そして・・・狙いは的中、右側の竿に連続する小アタリが・・・名人、竿に手を添えて合わせのタイミングを待つ。
こうして今回のハチャメチャ騒動は始まっていったのでした。


Dクラッシュ なんと、こんな折に左の竿にもアタリが。
しかも、そのアタリは半端じゃなく竿先は水面まで届く位で竿尻も大きく浮き上がって水中へと引っ張り込まれる寸前。
名人、とっさに左手で掴んで大きく合わせを。 
魚は掛かった様であった。・・・・・・と、ここまでは上出来だったのです…が。


突然と右手の竿の先が大きく引っ張り込まれ始めた。
少々慌てながらもこれを合わせてガッチリと掛け、稀に見るダブルヒットとなった。
しかし、この時「ガシャッ!」と何やらイヤな音が・・・


見ると右手の竿のリール前に何故か三脚の竿立てが宙ぶらりんの状態。
道糸が竿立てに絡まっていたらしい。
かなり複雑に絡まっていたのを知らず合わせを入れたのであった。
それも「ここぞ!」言うばかりに超強烈に・・・


強烈な引きを見せる2尾の魚、翻弄される名人、二人をしても解けない糸の縺れ、やがて道糸は高切れし魚はESCAPE、闇に残るは穂先を折れて無くした細長い竿のみか・・・

Dゲットチヌ  唯一明るかったのは、この時、50cm級のチヌが1尾ネットに収まったと言う事でした。

Dゲット2チヌ この後、同サイズの50cm級を1尾GETし夜明け前に納竿となった様です。

多田川PT    多田川河口PT
車を置いてすぐ下からポイントとなっている。

多田川は河口まで全部がポイントと言っても良いくらいで足場も良く夜釣りにも危険は少ない様です。
但し、当然ながら流れによって釣果が左右される事となる。
河口に向かってゆっくりと流れる時にアタリは集中するとの事です。
エサはオキアミや青イソメが主流、一発大物狙いならザリガニと言ったところらしいです。




『イワシパターン』Day-Game

樹get1    樹シーバス
場所は小浜港(旧港)の一番町岸壁で南川河口のすぐ隣にあるという事でシーバスの魚影も濃い様です。
特に最近はイワシが多く群れており活性が上がっていると見られます。
係留中の漁船の下辺りから食らいついてくるケースが殆んどで日中でも楽しめると言う事です。
ANGLER:樹




天気の良い日に『のんびり』とやるなら・・・これしかないでしょー。
TAKOBERA.jpg    イイダコORIGN
現在のところは犬熊海岸と阿納海岸でそこそこ上がっている様です。
仕掛は名人のオリジナル+青イソメ。
ANGLER:早川

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