
世は海の中まで不景気である。メイン看板の 小浜新港アジ釣りは、夏場も終盤となった今日この頃においても かなり×でサヨリが辛うじて△か○と言ったところである

わざわざ問い合わせして下さるお客様に対しても漠然とした情報のみで答弁は苦しく、迷惑をかけている様な状態である。
しかし、このような中でセイゴ、スズキだけが○か◎を保持している。
南川河口では5.6.7月とエビまき釣りが好釣で多くの話題を作ってきた。
ポイントとしては、①旧漁港との合流部付近(南川本川側と旧漁港側)
②山下組事務所前から警察官舎前にかけてのテトラ
③最も河口側にある造船所前 などが魚影の濃い所である。


5月はGWが終った頃から南川河口にて エビマキ釣りが始まり入梅の頃まで好釣が続いた。
入梅後は、河川の増水などで不調とは言えセイゴクラスは入れ食いに近くスズキクラスは数少なかったが90cmオーバーも出た。
年間を通して南川でスズキを釣るというのなら 昼間はエビマキ釣りで、夜間は青イソメ或いはルアーで、雨上がりの夜間ならルアーオンリーで狙うというのが賢明な判断であろう。


夜間のエビマキ釣り というとやる人は少ないかもしれない。
西津漁港の外防波堤の先端部はこの種の釣りの数少ないポイントのひとつとなっている。
AさんとBさんが2人きりで秘かに楽しんでいる様なことで、なにやら頼りない様な事と思いきや釣果は驚きである。
現認したかぎりでは、50-63cmが7尾、74cmが1尾、83cmが1尾、87cmが1尾と南川河口より良いとも思える。(6月中の5回位の釣果)
自身、tryしてみましたが、ハネクラス2尾の結果でした。
10月いっぱいまでは楽しめそうである。
<初心に戻るも良し・・・かな?>

自身のシーバスルアーはこの場所から始まり、概ね20年となる。
後方にはウィードがありバックスイングが出来なかった為 川の中を3-4m立ち込んでコットンコーデイルのレッドフィンを投げ付けたのが始まりとなった。
竿を若干立て気味に超スローリトリーブ、周りの景色は見ず、スロー回転するハンドルとベールを見つめカウントをとりルアーの位置を予想する。何も考えてはいなかったと思う。
突如と水面が割れ水柱と飛翔が舞い上がったのは始めてから6日目の深夜0時30分ごろ、7月も終わりの頃の熱帯夜の事であったと、そして獲物は83cmと94cmのスズキが2尾であったと記憶している。
最近においてこの場所で立ち込み釣りをしている人の姿は見たことが無く、また話題となった事も無い。
昔のものと比べ大きく改善されたルアーとロッドを携え、20年は無理であるが、10年近く若返ったつもりでこの場所に立ち込めば、かつての様に80オーバー、90オーバーも・・・などと思っている今日この頃である。
ごく最近の情報としては、8/2 男女カップルが半夜のルアーで男性がハネクラスを1尾ゲット、女性が大物をヒットさせるもラインブレイクということであった。
なんでも、女性のほうにはバイトが連続していたようであり、女性ならではの力を抜いたスローなリトリーブがスズキを魅了したのかも。
<北川河口は花盛り?>


北川河口の川幅は広く波打ち際までストレートで両岸とも足場は良くポイントも多い。
青イソメのウキ釣り、投げ釣り、エビマキ釣り、ルアーなど何でも始めやすい場所となっている。
最近の情報としては、8/2 下側階段付近にて青イソメの電気ウキ釣りで80cm弱が1尾上がっている。(小さめのクーラーボックスの中に入れてあった為、魚がCの字型に硬化していたので詳細計測は出来ませんでした。)
また、8/10の夕方には丸山橋の上側で大型スズキが群を成しているのをH氏が発見しそれ以来騒然となっている。
釣果の方は、H氏が68-91cmを7尾、本情報を提供した2人組みのルアーマンが55-71cmを2尾となっているがその後も好釣は続いており、どうやら今年の北川はスズキの当り年とみて間違い無さそうである。
実測したものの中では8/16、多田川河口にて94cm-6.3kgというのが最大級である。(U氏)
この一件で北川河口もさらに有名となったのは事実で何やら怪しげなルアーマンも出現し始めている。
最近になってボラ掛け針と10号のオモリがよく売れるようになったのは何故であろうか?

丸山橋の上流側と下流側


この場所は私自身のお気に入りのポイントで青イソメの電気ウキ釣りで実績が多く入梅頃と10-11月末頃までがベストシーズンとなっている。
電気ウキの飛ばしなら防波堤に乗らずテトラから前方を狙う方がミチイトのトラブルは少ない。
今期の実績の方は、40-50cm級が8尾程度で現在のところは秋のオチ待ちの状態である。
また、夜釣で防波堤に乗る機会があれば足元の探り釣りがお勧めである。
水深は1.5-2m程度なのでB-3Bのシンカーとチヌ針2-4号、それに青イソメか石ゴカイが有れば良い。
スズキの他にメバルなどの根魚が狙える。
特にソイやタケノコメバルは来ればデカイ、今までに40cmオーバーも10尾以上は釣れている。
ハッキリ言って、今までは独り舞台で釣りまくった。今後も釣れるのは変わらないと思う。 しかしながら、この場所は根掛かりがひどい。グリ石入りのネットが積み重ねてあるようである。ガンガン攻めれば根掛かりの連続、安全圏に仕掛けを置いたままでは釣れない。動と静が上手く混ざり合った動作が求められる。
ただひたすらにTRYすべき・・・かな?

この場所は砂浜であるため少し浪が出始める秋の釣り場としてお勧めである。
青イソメの投込み釣りや波打ち際の渚釣りで、スズキ、キス、チヌを狙う事ができる。
Sea-Bass Roadは古よりすぐそこに在る。
国道162号線沿い、店から非常に近い すぐそこに。
乗り換えは簡単です。

わざわざ問い合わせして下さるお客様に対しても漠然とした情報のみで答弁は苦しく、迷惑をかけている様な状態である。
しかし、このような中でセイゴ、スズキだけが○か◎を保持している。
南川河口では5.6.7月とエビまき釣りが好釣で多くの話題を作ってきた。
ポイントとしては、①旧漁港との合流部付近(南川本川側と旧漁港側)
②山下組事務所前から警察官舎前にかけてのテトラ
③最も河口側にある造船所前 などが魚影の濃い所である。





5月はGWが終った頃から南川河口にて エビマキ釣りが始まり入梅の頃まで好釣が続いた。
入梅後は、河川の増水などで不調とは言えセイゴクラスは入れ食いに近くスズキクラスは数少なかったが90cmオーバーも出た。
年間を通して南川でスズキを釣るというのなら 昼間はエビマキ釣りで、夜間は青イソメ或いはルアーで、雨上がりの夜間ならルアーオンリーで狙うというのが賢明な判断であろう。



夜間のエビマキ釣り というとやる人は少ないかもしれない。
西津漁港の外防波堤の先端部はこの種の釣りの数少ないポイントのひとつとなっている。
AさんとBさんが2人きりで秘かに楽しんでいる様なことで、なにやら頼りない様な事と思いきや釣果は驚きである。
現認したかぎりでは、50-63cmが7尾、74cmが1尾、83cmが1尾、87cmが1尾と南川河口より良いとも思える。(6月中の5回位の釣果)
自身、tryしてみましたが、ハネクラス2尾の結果でした。
10月いっぱいまでは楽しめそうである。
<初心に戻るも良し・・・かな?>

自身のシーバスルアーはこの場所から始まり、概ね20年となる。
後方にはウィードがありバックスイングが出来なかった為 川の中を3-4m立ち込んでコットンコーデイルのレッドフィンを投げ付けたのが始まりとなった。
竿を若干立て気味に超スローリトリーブ、周りの景色は見ず、スロー回転するハンドルとベールを見つめカウントをとりルアーの位置を予想する。何も考えてはいなかったと思う。
突如と水面が割れ水柱と飛翔が舞い上がったのは始めてから6日目の深夜0時30分ごろ、7月も終わりの頃の熱帯夜の事であったと、そして獲物は83cmと94cmのスズキが2尾であったと記憶している。
最近においてこの場所で立ち込み釣りをしている人の姿は見たことが無く、また話題となった事も無い。
昔のものと比べ大きく改善されたルアーとロッドを携え、20年は無理であるが、10年近く若返ったつもりでこの場所に立ち込めば、かつての様に80オーバー、90オーバーも・・・などと思っている今日この頃である。
ごく最近の情報としては、8/2 男女カップルが半夜のルアーで男性がハネクラスを1尾ゲット、女性が大物をヒットさせるもラインブレイクということであった。
なんでも、女性のほうにはバイトが連続していたようであり、女性ならではの力を抜いたスローなリトリーブがスズキを魅了したのかも。
<北川河口は花盛り?>



北川河口の川幅は広く波打ち際までストレートで両岸とも足場は良くポイントも多い。
青イソメのウキ釣り、投げ釣り、エビマキ釣り、ルアーなど何でも始めやすい場所となっている。
最近の情報としては、8/2 下側階段付近にて青イソメの電気ウキ釣りで80cm弱が1尾上がっている。(小さめのクーラーボックスの中に入れてあった為、魚がCの字型に硬化していたので詳細計測は出来ませんでした。)
また、8/10の夕方には丸山橋の上側で大型スズキが群を成しているのをH氏が発見しそれ以来騒然となっている。
釣果の方は、H氏が68-91cmを7尾、本情報を提供した2人組みのルアーマンが55-71cmを2尾となっているがその後も好釣は続いており、どうやら今年の北川はスズキの当り年とみて間違い無さそうである。
実測したものの中では8/16、多田川河口にて94cm-6.3kgというのが最大級である。(U氏)
この一件で北川河口もさらに有名となったのは事実で何やら怪しげなルアーマンも出現し始めている。
最近になってボラ掛け針と10号のオモリがよく売れるようになったのは何故であろうか?


丸山橋の上流側と下流側





電気ウキの飛ばしなら防波堤に乗らずテトラから前方を狙う方がミチイトのトラブルは少ない。
今期の実績の方は、40-50cm級が8尾程度で現在のところは秋のオチ待ちの状態である。
また、夜釣で防波堤に乗る機会があれば足元の探り釣りがお勧めである。
水深は1.5-2m程度なのでB-3Bのシンカーとチヌ針2-4号、それに青イソメか石ゴカイが有れば良い。
スズキの他にメバルなどの根魚が狙える。
特にソイやタケノコメバルは来ればデカイ、今までに40cmオーバーも10尾以上は釣れている。
ハッキリ言って、今までは独り舞台で釣りまくった。今後も釣れるのは変わらないと思う。 しかしながら、この場所は根掛かりがひどい。グリ石入りのネットが積み重ねてあるようである。ガンガン攻めれば根掛かりの連続、安全圏に仕掛けを置いたままでは釣れない。動と静が上手く混ざり合った動作が求められる。
ただひたすらにTRYすべき・・・かな?


青イソメの投込み釣りや波打ち際の渚釣りで、スズキ、キス、チヌを狙う事ができる。
Sea-Bass Roadは古よりすぐそこに在る。
国道162号線沿い、店から非常に近い すぐそこに。
乗り換えは簡単です。
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