若狭・小浜市の釣り情報

＜名人達の釣り日記　オフショアーへ＞
朝夕の短時間のみを狙うと言うのが夏場の釣りにおいては当然の作戦であろう。
そうなれば、腕には自信あり　という名人達ならショアーラインから飛び出して行くのは当然の事なのであろう。
　　

　　

8/13から8/14の釣果
小浜新港沖、一文字テトラのルアーフィッシング
シーバスのみならず根魚狙いもかなりいけるらしい。
(Angler.Tuda&Kawamura)


(Angler.Okano)

アコウとガシラは小浜新港沖、一文字テトラ周辺のかかり釣りにて。　（8/23）
この日はワームより小型ジグの方に利があった様である。
　　(Angler,Okano 8/22)
ピンクシルバーが特に良いとか・・・
この頃には小浜沖ではアジ、コダイの好釣が続いていた。
普段はショアーライン派のOkano氏ではあったがこの日はチャッカリと小浜沖へと。


　　
8/10　児島筏にて
8/17にも53ｃｍと48ｃｍのチヌをGet!
いづれも赤土のマキエとサシエは生サナギにて


＜土師さんの釣り日記より＞

　　
盆の前頃から釣果が上向き始めた。
　
同氏のポイントは一文字防波堤の中央部と双児島を結んだ線上に数箇所点在し一文字防波堤側から数百メートル離れていると言う。
ここでの釣果は20-30cmのアジが主体で一人なら30尾前後、2人なら70-100尾と言った所で秋にかけてどんどん上向きとなる。
（予定では・・・）
ここ最近では一人でも50尾ぐらいの釣果が続いている。


＜ショアーラインの釣り名人達＞
(Angler,Hayakawa)
南川河口のブロックでの釣果　（8/23）　
石ゴカイの穴釣りでは大型が期待できるという。


　(Angler,Kikuta)
8/23、マーメイドテラス前の防波堤にて
他には　10-15cmのアジが250尾ほどと15-20cmのアコウが4尾という釣果でした。

　(Angler,Utida)
ついに出た！と言う感じの25ｃｍオーバー。　　8/15　ちりとて突堤にて
ワームは　じゃこまろ　のスーパーグロー　2in.

＜名人達の釣り日記より＞
　　
またもや登場の凸凹コンビ
小浜新港で釣ったアジでヒラメを・・・の作戦が大当たりで大喜び。


angler SYOUHEIの釣り日記より
小浜公園地磯を手漕ぎボートで狙って。
グラスミノーMサイズのオキアミカラーとジャコマロ2inスーパーグローが大当たりであったと言う。


　　
angler OKANOの釣り日記より
大島は浦底海岸での釣果　　7/25-7/29
岸壁ふちをワームとオキアミの穴釣りで
まだまだ手付かずのポイントも多いと言う。



angler UTIDA　and MURATAの釣り日記より
今期（7月）に入ってから始めたセイゴ釣りです。
7月中は好釣が続いた。


　　　　　（1）　　　　　　　　　　　　　（2）　　　　　　　　　　　　　（3）　　　　　　　　　　　　　　（4）

アコウデビューは　ちりとての突堤で始まった。
夕方のワームでは入れ食い状態であると言う。　しかしながら　ベビーサイズが大半で20cm超えは少ないと言う。（1）　　（2）　　（4）

活きアジのませ釣りでは25ｃｍオーバーのアコウと良型のメバルもGet!
阿納漁港にて　　（3）

土師さんの釣り日記より
　

土師名人の釣りは（マイボート）6月下旬よりキス釣りから始まる。これくらいの釣果のときが多い。

　　
7月も下旬となるとキスの釣果は極端に減少し始める。
そして　次には待望のアジの登場となる。（小浜新港一文字の周辺にて）
大体、釣果としては　20-30ｃｍのものが20-30尾で多い日は50尾以上の時もあり悪天候のとき以外は毎日続くと言う。　

＜他の断片的釣り情報＞　



8/4　小浜沖（タカテグリ）にて
2人での五目釣りは大小いろいろ含め200尾以上であった。
angler KUNIMATU




わかさⅡ　7/30、小浜沖の県漁礁にて3人の内1人の釣果
　　アジは30-42ｃｍ
　　マイカは20-35ｃｍ　の大きさ。

＜今後の期待＞
アコウは今が旬の魚、　昼間はテトラの穴釣りなどで楽しめそうです。
夜釣りでは豆アジを餌にして　のませ釣りなどで大物も期待できそうです。

船釣りではアジ、マイカが最盛期に入りつつあります。