
<春の陣~風林火山>

この防波堤へはボートで渡る。
釣りもひとつの戦いであると言うのなら「飛び道具」を使うも作戦のひとつ。
4/17 黒鯛53cm、ちりとて突堤沖一文字にて。ANGLER; Mr.Miz・・・
この日は3人で43cm~53cmの黒鯛が2桁釣りとなった。(オキアミのウキ釣り)

黒鯛46cm、南川河口にて。 ANGLER;M/河村 (ボケのぶっ込み釣り)
4/18の夕方、ちりとて突堤にて、釣人1人と数名のギャラリー、何やら賑わいわいと、傍らには1時間近くも置きっ放しの竿が1本、そして、その竿 何の前触れもなく突如 空へと舞い上がり次には弓矢の如く海中へと。当然ながら辺りは大騒ぎに。 試行錯誤の末、竿を回収。そんなこんなで竿の先にしつこく喰らい付いていたものとは。

「この人が釣ったら面白い事になるやろなぁー」などと仲間内で言っていた矢先の事であった。
案の上、1㌔ほど離れた西津漁港にでも届くかの如くの響き渡る大きな声で大はしゃぎする彼の姿は見ている方も腹を抱えての大笑いであったと言う。

4/19 黒鯛43cm、ちりとて突堤にて。ANGLER ;NAKAJOU (ボケのぶっ込み釣)

4/10 黒鯛48cm、若狭海岸にて。 ANGLER;H.出口 (オキアミのウキ釣り)
仄暗い海岸で何やら怪気炎を上げ続けている男がいる。
「名人、達人の域を超えた真の釣りバカ」と自負しているのは、バカ・・・じゃなくて、名人の出口氏54歳、風林火山の四文字を座右の銘と崇めて止まないという。
格言としての内容は人それぞれという事にしておいて、名人の場合その入れ込みようは尋常ではない。
娘から貰ったと言う 風林火山のタオルを首にまとい、手には伝説の愛竿を。妻と子には「父は亡き者と心得よ」などと言い残し、疾風の如く家を飛び出していくと言う。
もはや、この男に付けるクスリは無い!
<春の陣 墨族~夜のモノ>
墨族のエギ 大ヒット中!
ここ10日ほど前から夜釣りでコウイカの釣果が急上昇と言ったところである。
小浜新港 (4/17)
和田漁港 (4/18)
和田漁港 (4/19)
FIRE エギ
おおい町、浦底海岸 (4/16)
ちりとて突堤 青イソメのぶっ込み釣りで (4/21)
まだまだ序盤に過ぎない。
GW頃から本番へと入る予定。
<名人から一言>
大チヌ狙いは、昼夜間を問わず ぶっ込み釣りが有利であるとの事です。
マキエはオキアミをちぎって時々撒く程度だと言う事です。


この防波堤へはボートで渡る。
釣りもひとつの戦いであると言うのなら「飛び道具」を使うも作戦のひとつ。

この日は3人で43cm~53cmの黒鯛が2桁釣りとなった。(オキアミのウキ釣り)


黒鯛46cm、南川河口にて。 ANGLER;M/河村 (ボケのぶっ込み釣り)
4/18の夕方、ちりとて突堤にて、釣人1人と数名のギャラリー、何やら賑わいわいと、傍らには1時間近くも置きっ放しの竿が1本、そして、その竿 何の前触れもなく突如 空へと舞い上がり次には弓矢の如く海中へと。当然ながら辺りは大騒ぎに。 試行錯誤の末、竿を回収。そんなこんなで竿の先にしつこく喰らい付いていたものとは。

「この人が釣ったら面白い事になるやろなぁー」などと仲間内で言っていた矢先の事であった。
案の上、1㌔ほど離れた西津漁港にでも届くかの如くの響き渡る大きな声で大はしゃぎする彼の姿は見ている方も腹を抱えての大笑いであったと言う。


4/19 黒鯛43cm、ちりとて突堤にて。ANGLER ;NAKAJOU (ボケのぶっ込み釣)



4/10 黒鯛48cm、若狭海岸にて。 ANGLER;H.出口 (オキアミのウキ釣り)
仄暗い海岸で何やら怪気炎を上げ続けている男がいる。
「名人、達人の域を超えた真の釣りバカ」と自負しているのは、バカ・・・じゃなくて、名人の出口氏54歳、風林火山の四文字を座右の銘と崇めて止まないという。
格言としての内容は人それぞれという事にしておいて、名人の場合その入れ込みようは尋常ではない。
娘から貰ったと言う 風林火山のタオルを首にまとい、手には伝説の愛竿を。妻と子には「父は亡き者と心得よ」などと言い残し、疾風の如く家を飛び出していくと言う。

<春の陣 墨族~夜のモノ>

墨族のエギ 大ヒット中!
ここ10日ほど前から夜釣りでコウイカの釣果が急上昇と言ったところである。









ちりとて突堤 青イソメのぶっ込み釣りで (4/21)
まだまだ序盤に過ぎない。
GW頃から本番へと入る予定。
<名人から一言>
大チヌ狙いは、昼夜間を問わず ぶっ込み釣りが有利であるとの事です。
マキエはオキアミをちぎって時々撒く程度だと言う事です。
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