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若狭・小浜市の釣り情報

若狭・小浜市の釣り情報。釣具屋「マーメイドつり具」が、春夏秋冬、季節を問わず旬の現地情報をお届けします。

釣破せよシーバス ZONE&小浜新港!  さらに新たなるターゲットが!

<制覇スズキ Ⅱ>
北川は『こうのとり大橋』の下流約100m。
夜になればスズキが集まり、時おり其の捕食音が響き渡ると言われている。
シーバスハンターならこのZONEを見逃す事など有り得ない。


sizuo up 静男さんのスズキ

静男さん魚拓 6/25の深夜、数人のルアーマンを横目に青イソメのブッツ込み釣りで上げたとの事。
初っ端から危うく竿を飛ばされる所を何とかキャッチ、その後は一進一退の攻防が続くこと約15分間、遂にこれを制しWinnerとなったようである。
そして、2匹目は未だかつて無い様な強烈な引きで8号をブチ切って行ったと言う。

ANGLER:静男/K


<釣破せよ! 夜の小浜新港>
MR.DAIWA-MAN、ここまでザリガニに拘わる人はかつて居たであろうか?
しかも、その殆どがチヌ釣りに於いてであった。
春先は、ちりとての突堤などでDAY GAME中心の釣りであったが最近では矛先が小浜新港に向けられると同時に夜釣りへと移行していった様である。
何れにせよ、その釣果は『鳴かず飛ばず』といったところでハネやセイゴが中心となっていたと言う。


そして今回 6/27、発電機のSpecialist MR.DYNAMO-MANが技量を発揮した事も有り釣果が大きく飛躍したのであった。


ダイワダイナモUP ダイワダイナモ1
 
黒鯛は今回初めて50cmの壁を超えることが出来た様で他はイカと穴子にウナギ、いかにもザリガニを好んで喰いそうな奴らばかりであった。

前日にはアジやセイゴに混ざってタチウオも上がっており、何やら『長いもの』とか『軟体系』に縁のありそうな事となってきた新港であるが、これも新たなるターゲットが増えたものとして創意工夫を生かしつつ【釣り倒してやりたい】ものである。

イチセ新港 6/26、ANGLER:ICHISE

イチセ新港2 6/28、MR.DAIWA-MANらの釣果に刺激されて「いざ、我も!」と新港へ。
相変わらず喰らい付きの良い人達である。
エサは例によってザリガニ。
しかも、たったの6尾…。
「あわよくば」と思い南川河口で調達した手長エビには残念ながら何の反応も無かったという。
雷烏賊(コウイカ)はアジ呑ませで。
ANGLER:ICHISE

なお、余った手長エビは素揚げにして食べたということで、その味は「Good!」であったと。

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釣破せよ!岸壁のコアジ&タチ。 昼間でもアジがボチボチと。

台風後の雨っぽい日が続いた週末であったが、アジ釣りは何処の岸壁や防波堤でも好釣ムードが高まりつつあった様である。

UTIDA1.jpg  UTIDA2.jpg
勢浜防波堤では夕方の時合いを投げサビキで狙って大成功となったようである。
6/22、ANGLER:M/Uchida &鯵職人。


そして6/24、今度は調子に乗って深夜早朝の狙い。が大失敗。
夜釣りの天敵は蚊や雨ばかりではなく『睡魔』だったのかもしれない。
防波堤に着いたのは朝の7時頃、皆が帰りの時間であったという。

貧果UTIDA2 貧果UTIDA1
まだ寝足りないといったANGLER:M/Uchida。
時合いを逃したとは言えども良くやった方かもしれない。
それにしても、この時期にウミタナゴとは…しかも、かなり大きい。
失態と貧果を語りかけるもの以外の何モノでも無かった。 (*_*)―☆彡



当然ながら小浜新港においてもそこそこの動きが有ったようである。
BIKEMANX1.jpg  BIKEMAN2.jpg
6/24 昼間における青イソメの浮きフカセで上がったらしい。
連日の雨による濁りが吉となった様である。
ダツをクーラーから出しながら「見た事のない魚なんですが美味しいですかねぇー?」と聞かれて答えに少々戸惑った。
「まぁー、ソコソコでしょうねぇ…腹痛にはならんでしょうなぁー…」などと。
さらに、他の人も「丸いヤツでなくて平たいヤツで良かったなぁー」などと、もう一つ訳の分からん事を…
何れにせよ余程、喰う気満々であったのか立派な血抜きと締めが施されていた。ANGLER: X-<#%~▲^@*>



OUT-LAWの兄者も同じようにこの時を狙っていた様であった。
ITISE1.jpg  ITISE2.jpg
時折大きな魚体を見せるハネをしつこく狙ったが1尾に終わったと言う。
翌日のリベンジでは『大釣り』となったようである。ANGLER:ICHISE (6/24.6/25)


ITISE3.jpg  ITISE4.jpg
タチウオの数も増えつつあるようで、一時は入れ食いに…
やはり、底側には大物が居ると見えてサビキのラインブレイクが連発した時間帯があったと言う。



例えコアジであっても昼間から釣れる所は数少ない。
6/25、ここ旧港の岸壁では毎日の様にコアジ釣りに興ずる人がいた。

荒木  荒木さんアジ
昼間の釣りのみで夜釣りはしないそうで、良い時には30尾位は釣れるという。

アイデアル この竿はワタリガニを狙っているらしいが、この日はエビスガニが3バイのみで本命は空振りに終わった様である。
それにしても、何とも器用な竿受けである。
ANGLER:T/Araki

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新港で新たなるターゲットが!台風に負けずアジ好釣!

新たなる挑戦~MERMAID 日々抄

6/18の未明、あのOUT-LAW兄弟が小浜新港で釣ってきたと言う魚は新たなる波紋を投じる事となりかねない様なものであった。

イチせの新港1 小さいながらもタチウオであった。
指幅で言えば2本弱という小ささであったが今までには釣れたと言う情報はほとんど無かったものであった。


イチせの新港2 さらに、話題を呼びそうなものと言うのが、これもまた非常に小さいがマイカであった。
スルメではなくマイカであったというのが良かった。
「マイカとタチウオはほとんど同じ時間帯にきた。
マイカは、ほとんどが大型で写真の中の角材の切れ端と同じくらいの大きさであった」
と彼は言うのであった。
そして次の日、6/19の未明、再度挑戦となった。


イチせの新港3 タチウオについては思惑通りであったとの事。
深夜2時ごろ、突如キラ星の如く群れが現れ、数分後には消え去りそれきりであったらしい。
辛うじてサビキに絡まり2尾が上がったものの何れも50cm以下の小型であった。
群れの中には相当な大型の姿も有ったと言う。
ほか、ヒイカ(スルメ)が2はい上がったもののマイカは空振りに終ったとの事であった。


タチウオとかマイカなどと、夜釣りの楽しみが増えたと喜んでいた矢先の台風騒動となってしまったが、台風は以外にもおとなしく過ぎ去った様である。
しかしながら、少なからずとも影響が有ったのではなかろうか?…と心配していたところであった。


6/20の早朝、新港周辺の海は…濁っていた…相当に。
「去年と同じ事に?」一抹の不安が脳裏を過ぎった。
当然ながら釣人も少ない、数える程だ。
しかし、その少ない釣人が『見せてくれた』のであった。


新港あじ ANGLER:滋賀県の大型運転手さん(仕事中にチョット…の)
30cmオーバーはさすがに…デカイ!
14時頃に釣れたという。

アジ職人  ANGLER:アジ職人
「こんなに濁った時にここまで釣れるとは信じられなかった。」
と彼は興奮気味であった。
当然ながら、質量とも記録更新となったようである。


何れも小浜新港岸壁にて昼間の釣り。
とにかく、今宵はアジに乾杯!
 p(^^)q

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湖産タツベエがエビ撒き釣りを制覇!

制覇スズキ~MERMAID 日々抄

『時期尚早』と言われていた、スズキのエビ撒き釣りが釣期に入ったと言っても良いのかもしれない。
スズキと言ってもセイゴクラスが中心となっている様で北川河口から西津漁港周辺、更に甲ケ崎海岸一帯に渡り釣果が聞かれ、もう一週間も経てば最盛期に突入するものと思われる。


エビマキ1  エビマキ2

6/15、昼前頃の西津海岸、抜群のタイミングであった。
竿先が空を斬ったと同時に満月に。
数分間のやりとりが続きネットに収まったのは40cm強のセイゴであった。



エビマキ3  エビマキ4

この日は開始2時間でこの位の釣果、2桁釣りも夢ではない。


タツベえ 「エビ撒き釣りなら湖産エビに限る」などと言う声が多い。
そんな中でも、この時期にならなければ手に入らないといわれているこのエビは『タツベエ』と呼ばれ其の生きの良さと粒の粗さは大きな威力を持ち、スズキ釣りを制するものと言っても過言ではない。
なんでも、黒っぽいエビは撒き餌として、白く透明っぽいものはサシ餌として使うと効果が大きいとの事である。
   
                                   by ANGLER:IKEDA

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釣りGIRLsの賑やかFISHING.新港ではキス好釣。

賑やかFISHING~MERMAID 日々抄

彼女たちがアパ-ト近くの岸壁で釣ったという其の魚とは、15cm位のカサゴ、ハッポーの箱一杯に入れられた海水の中で泳いでいた。

釣りGIRLs1 このカサゴ、「煮て食うか、焼いて食うか」とか「刺身で食うか」などと散々に脅されたり指でつつかれたりと、もう大変な目に。
そして この後、このカサゴは、いらいなぶりにされた後もとの岸壁で無事に開放となったようである。
たった1尾のカサゴでこれだけ騒げるとは、さすがに『釣りGIRLs』!
何者なんだ『釣りGIRLs』!?


なお、2人がGREEN PEAを持っている理由は話が長くなるのでやめておく。
とにかく、オッサン達ばかりの仄暗い岸壁に彼女たちの黄色い声が響き渡る日が来る事を心より願うのである。




新港のおいやん1 ヒマそうな『おいやん達』はほとんどの日、このような感じで… 6/11 小浜新港の西岸壁で。
しかしながら、釣果はチョット驚きであった。


新港のおいやん2 新港のおいやん3
量も型もかなりGOOD !であった。
いつもこんな感じで釣っていたとは知らなかった。(*_*)
20cmオーバーは4尾で最長寸は25cmぐらいであった。


伊藤1 この日、チョット離れた所にいた ANGLER:ITOUの釣果、20-23cmの良型であった。


6/12、あの OUTLAW兄弟の釣果である。場所は小浜新港。
今回は、独りでの釣行であったらしい。

イチセ1 いちせ2 それにしても、ここまで釣るとは…天晴!
           タコ魚拓 タコの種類は分かりにくい様である。
『足長タコ』とか『ミズダコ』とか、人によって色々である。
何れにせよ『海の魔物』というのに相応しい。



深夜の北川河口も魅力的なポイントとなってきたようである。
村山1 村山2
6/11、今回は青イソメのブッツ込み釣りだったらしい。
深夜0時ごろ30cm近いキスが掛り、その直後にこのチヌが来たという。ANG:M-(^^♪--




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新港ではアジ、キス上向き、ザリガニ騒動再発!

騒動MAKER. MERMAID~日々抄

小浜新港周辺での釣果。

イチせ兄弟アオオウ イチせ兄弟の釣果
2/6、早朝の釣果。(アジ、セイゴ)
期待していたチヌのアタリは無かったが大型のスズキとコウイカの魚影があったらしい。
ザリガニの中釣りで大型スズキが1尾来たが取り込みに失敗し、それきりとなった様である。
また、コウイカはネットで捕れるぐらいの水面まで上がって来たというのが数回あったと言う。ANGLER: OUTLAW兄弟




伊藤君のキス 6/5、マーメイドテラス前防波堤からの投げで。
AM5時頃の開始から約1時間での釣果である。
大漁とは言えないが、そこそこの型が出るようで釣果の方は大体、半日で10尾位となっている。ANGLER: ITOU




MAZDAの鯵 6/7、遊覧船乗場近くでのサビキ釣りで。
昼間でもパラパラとではあるが釣れているようである。
 ANGLER: MAZDA
MAZDAの食ジタイム 彼は何やら釣果にはチョット不満そうにも見受けられるが前回よりマシなのでは…?
一晩かけて釣ったアジをトンビに襲われて全部持って行かれた事に比べれば… (^0_0^)




HAJIさんチヌ HAJI魚拓
6/5、小浜新港一文字沖でアジのサビキ釣りに掛かったと言う事であった。
チヌの過去最長寸は25cmぐらいだったので今回大きく記録更新出来たと御満悦の様子であった。
ボートと言う『飛び道具』を使っているだけあって、「今後はチヌの独り占めだ!」とかなり意気込んでいるのである。
ANGLER: HAJI


また、ザリガニ騒動が!
場所は、例によって『北川河口』  
  
北川河口風景 6/6、PM4:00ごろ、男の人がストリンガーを慣れない手付きで持ち、その奥さんらしき女性がバタバタと暴れるチヌを押さえ付けているところであった。
そのチヌは実測しなったが、50cmは優に超えていた。
数十分前にザリガニを5匹だけ買って行った人達であった。
ANGLER: Uey(#@*"&-)


北川河口FS 何が『騒動』であったのかと言うと…

置き竿 一投目、ザブトン級のエイが奥さんの竿に。
何度もシッポで叩かれそうになりつつも、どうにかこうにか取込みに成功。
リリースしようとした其の時、このショートロッドの置き竿が水中へと引きずり込まれたのであった。

手を伸ばすも届かず、ついでに滑ってドボン!
なんとか竿をキャッチするも、すでに両足は水の中。
タモなんか、もちろん…無い。
ドボドボになるは、チヌに噛み付かれるは、の大騒動であったという

            
さらに、この後も日没時に40cm級のセイゴが1尾上がったという事で、たった5匹のザリガニは3尾の魚を釣り上げた以外にギャラリーを含む4人をツリキチにしてしまったという大きな成果をもたらした様である。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            


                                                                                                                                                                                                                                                                                              



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忙中閑有り、釣りは『癒やし』となるのか?生涯釣り道楽を!

忙中閑有り ~MERMAID 日々抄

忙しいときに見つけた遊びなら生涯の趣味として続ける事が出来るのではないだろうか。
そして、それが『釣り」」であるという事を期待して止まない。


辻井さんGET!  辻井さんのチヌアプ

6/2 小浜公園裏、青井地磯にてオキアミのフカセ釣りでGET。ANGLER:Tu__(-$#&▲^@*-)
色々と忙しい中、研究を重ねた末に完成したコマセを使って釣れたということで、その喜びは『ひとしお』の様であった。
この黒鯛はこの後、慌ただしく夕方のB.B.Q.で食されたそうである。



X商店ニーサンGET! ニーサンのハネアップ
6/2 小浜新港テトラ先端にてオキアミのフカセ釣りでGET。ANGLER:?
なんと、先日のザリガニ騒動ではリールを壊されバラシを喰らったばかりのニーサンであった。
「仲間は仕事中なのでチョット気が引けるなぁ-」などと言いつつも竿を担いで新港へと。
彼は、このハネを上げると直ぐに魚を店に預けて仲間の居る現場へと、すっ飛んで行ったのであった。


忙しい中に閑(ひま)を得られると嬉しいし、ひと時の閑を満喫できるのであろう。
      しかし、
    ヒマ人とコウイカn ずっと閑な人には、閑の価値はわからないのかもしれない。

ヒマ人のコウイカ 6/2 マーメイドテラス近くの海岸でのエギングでGET。ANGLER:ヒマ人X
こんな彼も実のところ、日頃は超忙しい人なのかも知れませんが…


とにかく、忙しい時ほど閑を見つけ、休息や遊びを楽しめるようになれるといいのではないでしょうか。



初夏の磯周りも賑やかになってきたようである。
手漕ぎボートからのワームなら、小型混ざりであるが根魚が次々と。6/3 ANGLER: 出口
 名人ガシラ


6/3、勢浜の防波堤では引き続きグレが好釣中。 
グレ2 ぐれ1
ANGLER:グレ職人







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ザリガニで黒鯛狙い、その結果は散々の・・・

5.29北川ザリガニ事件、MERMAID~日々抄

時期尚早と分かっていても釣り心をくすぐられて「ついつい」と言う事も多いのでは?

エビマキ風景HIT

                             池田エビ撒きセイゴ1
今年は出足が特に遅いと言われているエビ撒き釣りである。
5/30、雲浜海岸や北川河口付近では30-40cmのセイゴが数尾程度といったところであった。



         梅雨グレ1 チョット早めの『梅雨グレ』といったところ。
5/29、勢浜防波堤での釣果、そこそこの型なのでは?



河口で黒鯛とは…こちらは予想より1ヶ月以上も早かった。
5/29、ある男性が北川河口付近を散歩中に偶然見付けたものをまんまと釣上げてしまったと言うのである。

  野崎出口      野崎チヌアップ
Angler,Noz[~&%#`@;]-氏  初物50cmオーバーの黒鯛を前にして熱弁をふるう事おおむね2時間半、なぜか名人の姿がその横に、そしてこの後、ザリガニ騒動へと事態は動いていったのである。

同氏が「ここのチヌはザリガニしか食わない」「ザリガニに来るヤツはオオ太郎ばかりだ」
などと力説したのが事の始まりで一時は防波堤組の者達と筏組の者達が残り数少ないザリガニを巡っての争奪戦となった様である。


さらに、今回は鳴りを潜めていたはずの例のOUTLAW兄弟が逸早くこれに反応し、北川河口の半夜釣りで似たり寄ったりの50cm級を1尾上げて来たというのが、さらに事態を緊迫化させる事となった。

アウトローズ1    イチセのチヌアップ

この3日間位でこれに関わった人数は10人足らずと少ないものであったが、投入されたザリガニは200匹を超えているであろう。
上がったチヌ2尾に対し折れた竿2本(バラシ)、行方不明の竿1本、壊れたリール1台(バラシ)、ラインブレイクとバラシ合わせて15回位、という様な散々な結果と今後への課題や大きな夢希望を残しつつ初戦は終ろうとしている。


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