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若狭・小浜市の釣り情報

若狭・小浜市の釣り情報。釣具屋「マーメイドつり具」が、春夏秋冬、季節を問わず旬の現地情報をお届けします。

時化てもまだまだイケるシーバス!

11/27、釣り人を拒み続けた大荒れの夜、敢えて「この時に!」と狙いを定めた人達が居たようです。
一人はザリガニで夜のチヌ狙い、もう一人はシーバス狙いのルアーマン。

多少の時化は毎度の慣れた事と言うD-Dコンビさんでしたが、小浜新港で竿を出すもこの夜の暴風雨はさすがに手強かったと言う事で本命のチヌにはフラれてしまった様です。


Dマン

                          DDスズキ
しかしながら、そこは転んでもタダでは起きない人達、70cm近い良型のスズキをGETした様でした。
チヌの夜釣りも、そろそろ終りかなぁーと呟きつつルアーのポイント情報を色々と漁った末に「Next シーバス!」
という事となった様です。




一方のルアーマンの方はお気に入りの田烏港で竿を振るもボウズに終わった様でした。
防波堤を乗り越え砕け散った波の飛翔が強風に煽られて霧となり身も心もドボドボに。
そんな中でも3時間ほど一点だけを狙ってヒットはONLY-ONE…
しかし、それも敢なく針ハズレに…
そして翌日は当然ながら敵討ちという事となり、着いて早々に相次いで2尾GETとなった様です・


mrSY.jpg            SYスズキ


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シーバス好釣続き!サヨリとタルイカは敢闘賞

釣り場へと向かう道中、天気は時雨れてチョットがっくり。
岸壁に着いたら『どしゃ降り+強風』で一気にテンションDown てな事などは、この時期ならよくある話。
しかしながら、そこを強いて努めた時に『アツイ夜』となったと言う人たちも居る様です。


                  1120okano.jpg     


1120sy.jpg DATE:11/20 田烏港岸壁でのNight-Game。
ANGLER:Okano
ルアーのカラーチェンジを繰り返す中、90mm Sinkingレッドヘッドがヒットルアーとなったようです。




そんな中に於いても第一投目のラッキーヒットとなった人も居るようです。

1122anou.jpg DATE:11/22 阿納港岸壁でのNight-Game。
カマス狙いのワームで第一投目に食らいついてきたという事でした。
静かな時にはルアーや餌には全く見向きもしないといったシーバスですが少々荒れ気味の夜ともなるとスイッチONとなる事も有る様です。




寒くともヤットれば『オマケ』又は『敢闘賞』といった事も。

omake1.jpg ルアーにスレてサヨリが…というのはよくある事。
味の方はこっちの方が上という事でワザに狙ってみるかと言う人も。





omake2.jpg         omake3.jpg

こちらはルアーでワザと引っ掛けたというところのタルイカ。
エギングやワームには普通にHitする事も有ると言う事ですが、何れにせよ、こんなのが掛かったら、もうシーバス以上の手応えと満足。
捕ったら早く帰るしかない。

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タチウオを狙え!(次は泊漁港) カマス好釣!サヨリ探してシーバスを!

「先ずはサヨリがボイルしている所を…」とシーバス狙いで彷徨い歩き辿り着いたのは大荒れの田烏海岸、11/14夜の11時過ぎの事でした。
北よりの爆風に晒されアラレ混じりのドシャ降りと稲妻のフラッシュに見舞われながらの事となりました。
確信は有った。
こんな夜には、ヤツは大胆不敵になると。


SY.jpg           SYスズキ
最初の1尾目は力糸を掴んで寄せたところで大暴れの末、Escape!
ルアーのフックは2箇所折れていた。
辛うじて3尾Getとなったもののフッキングするもハズレというのは3回以上は有ったと記憶している。
こんなシーバスの落ちも未だ初期の頃、12月中頃まではイケそうです。




11.2カマス  DATE:11/12 阿納漁港にて。


11.13カマス  DATE:11/13 阿納漁港にて。

カマス仕掛  キビナゴの投げなら色々と試した結果、ワイヤー仕掛けが安心かと…
ナイロンやフロロの仕掛と『使い分ける』がBESTかと…


どう猛でエサの喰いっぷりが良く、いなせなヤツという感じであるが期待の犬見港や大島方面では今一つと言ったところ。
阿納漁港、岡津漁港、田烏桟橋などではワームやキビナゴの投げなどで釣果が上がっている様です。
今月いっぱい位イケたらイイのになぁー といったところです。




田烏投げ  30cm級のキスとは、いかにも落ちキス。
田烏海岸ではソコソコの好釣気味と言う事です。
この時期ともなれば中にはチョット変り種も。
彼は知っていました。
これはオニオコゼであると。
そして高価で美味なるモノであるとも。 
DATE:11/16




小浜新港のアジは冬型の天候となってからは絶不調に陥っていた様ですが、天候の回復と共に再び釣れ始めた様です。

新港アジ  DATE:11/16 ANGLER:Itou




一時は好釣ブームに沸いた大島半島の一画、深夜の寒空の下、タチウオ狙いでひたすらに怪気炎を上げ続けたのは
あのOUTLAW兄者であった。

イチせ1     イチせ2
防波堤横にある民宿のオッサンが彼に言ったそうな。

「ニイちゃん、毎晩毎晩、釣り過ぎやでー 車も迷惑や! もう来んなやー!」
と。

言われた彼は悪びれる事もなく、言ったそうである。

「もう来んわぁー こんな所! 次は泊やぁー!」と。

オッサン「…エッ?…▲×'&5{-** ??-」


とにかく、次に狙うは『泊』の防波堤らしいです。
DATE:11/14 11/15 

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狙えシーバス!サヨリを見たらルアーを!

『☂ニモマケズ風ニモマケズ』やっとれば、たまにはエー事もある様で。
先週末から11月12日未明にかけての釣果。


寒空の下、闇に不敵の笑みを浮かべるは、あのOUTLAW-!
いちせくん         タチヒラアナイカ
大島半島は西村海岸でアジの泳がせで大物狙いの様子。
ごく最近においても40cm級のヒラメが2尾とソコソコのタチウオを数尾上げていると言う事です。




サヨリが湧いている所ならほとんど何処でもシーバスの影が。

ハネ2  大島漁港周辺が特に有望。
やはりルアーフィッシングで!
ANGLER:Okano & S/Y




甲ケ崎から阿納-矢代-田烏方面でも同様、サヨリなどがボイルする所ではシーバスが狙えそうです。
カマス         阿納カマスサヨリ
ルアーで狙うならシーバスにふられてもカマスの可能性も。
そのカマスに嫌われてもスレでサヨリということもある様です。
所によってはサヨリも尺上モノが居る様です。
ANGLER:Okano & S/Y





ワイのスズキ  シーバスもかなりのモノ。
甲ケ崎の浮き桟橋から矢代漁港辺りを釣り歩けばかなり高確率でGETなるのかも。
ANGLER: S/Y



ニーさん      ニーさんのスズキ
「シーバスのルアーフィッシングは未知の世界」と言っていた彼もこれが記念すべき日となった様です。
ANGLER:X




落ちキスには時期尚早とは言っても小浜新港辺りではよく釣れている様です。新港のキス  これでも普段の半分ぐらいの釣果であると言う。
新港ならテトラ中央部辺が好ポイントであるとの事です。
ANGLER: Kawagoe








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大島は超人気スポット。シーバスとタチウオ過熱気味?

大島半島周辺での釣果が目立っています。
北や北西の風に対し風裏となる様で街路灯等も多く設置され明るくて安心、そしてポイントの範囲も広いといったところが人気の原因の一つと言える様です。


タケノコ DATE:Oct 30. ANGLER:F
タケノコメバルの40cmオーバーは昨年の12月12日の43cmに継ぐものでした。
釣り方はアジのませ釣り。





dとu 夜の岸壁釣り。
D君はアジのませ釣りで底物狙い。
U君はエギング。


Uのピース 何やら話が盛り上がり嬉しそうな2人。
しかし。
この後、竿立ての三脚はひっくり返され危うく竿は海中へと引き込まれそうになったのでした。


ヒラメとイカ ヒラメとアオリが上がり危うくも「予想通りの理想的な展開」と言うD君、しかしながら終了間際に再び強烈なアタリがD君の竿を襲ったのでした。

最初は好ファイトを見せていた彼でしたが強い引きに翻弄され始めると段々とヘッピリ腰にと…
竿は腰がなく弱過ぎ、リールのドラグは緩め過ぎで案の定、寄せ切れずに「潜られたァ-…」と終了に。
これも「予想通りの理想的な展開」であったとー?
そして、あの強い引きのヌシはヒラメであったとでも…?
とにかくD君のリベンジは今宵も寒空の下で続いている。~10月31日の夜、浦底でのお話。





『雨が降ったら釣りに行け』などと言われ真に受けて釣りに行っても濡れて風邪ひくのがオチと言うのはよく有る話。
しかしながらこの日ばかりはチョット違った様でした。


俺のスズキ   タチウオ1

平穏な時にはスズキどころかアジやサヨリの姿さえ見えない。
しかし北風が強まり水面が波立ち大粒の雨が叩き始めると


            --- ---

逃げ惑う20cm位のサヨリの群れ。
その後を水柱を上げながら追うスズキ。
頭から尾まで全体がはっきりと見える。
どれもこれもが50cm位、中には80cm級も!
心が踊る!
踊り過ぎて手も足もすくんでしまいそうだ。


何シテル!  早うルアーを投げんかー!
自身に叫ぶ。


… HIT!… HIT!  バレたー! コノヤローめ!

… HIT!… HIT!  … 切れたァー! <`~´> 

HIT! … また切れたァー! よしキタ! ━(゚∀゚)━ … 捕ったぞー!(^_^)ノ


こんなやりとりが十数分間。

雨風が止むと以前の平穏無事へと。

そして再び雨風が来るとまた始まる。


こんな事が2時間ほど続き一人で大はしゃぎしていたのは11月2日の深夜の事 西村海岸でのルアーフィッシングでした。 ANGLER: S/Y。




OUTLAW大島へ進出!

outlaw兄  OUTLAWタチウオ
今まで新港辺りでチヌを狙っていた彼も遂にタチウオに目覚めてしまった様です。
アジの泳がせでアオリと兼用で狙っていたと言う事でした。
ワイヤー仕掛でなくとも夜光か透明のビニールパイプなどをハリスに通しておくだけでもかなり補強効果は有るらしいです。

DATE:Nov 04 ANGLER: OUTLAW兄者。




この少年も前回のアオリ以来、大島の釣りにハマってしまった様です。

BOY1.jpg   BOYs魚

今回は筏釣りで念願のアコウをGETしたと言う事でした。 「次は?」と言えば、やはりタチウオを…ということになるのでしょうか?
DATE:Nov 04  ANGLER :FC-BOY.





ワームの根魚以外はやらないと言う人もいる様です。
青池  彼の行き先の90%ぐらいは大島半島となっている様でその範囲は犬見港から大島漁港にかけての広範囲に渡る。
アコウは12月いっぱいは狙えると言う事で今後はガシラがメインとなる様です。

DATE:Nov 04  ANGLER :M/AOIKE.

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