
秋本番は好スタートを切った様に思えます。

9/27、おおい町の犬見漁港周辺での夜釣りにて。
釣人は其処の常連さんであるK氏。
コマセを効かせながらオキアミで狙うと言った正攻法であるがオキアミは生とボイルタイプを使い分けている様です。
勢浜防波堤でも30-40cm級がソコソコ動いているとの事です。
ただし、ポイントは先端外向きのみと言う事でかなりの盛況ぶり、横からサビキやエギなどが飛んでくる事が多々あるようで注意と覚悟が必要だとか・・・(D名人の話による)
今のところはアオリが不調のため早々と切替えてみたところ少しは楽しめたと言う事でした。
『シーバスにカマス』この組み合わせを狙っている釣人は少なくないのでは・・・?
(ANGLER;F 9/30 岡津漁港ワームフィッシング)
小浜新港の方はアジやサヨリが・・・と言ったまま秋へと入って行く様です。

今になってからアジは少々不調気味で朝夕の時合いだけが狙い目となっている様です。

サヨリについては好釣続きで日中の釣りとなっている様です。
秋の夜は時間をかけゆっくりと根魚を!


普通は『アコウ』と呼ばれるこの魚を『ヨネズ=夜寝ず』などと呼ぶ人も居るとか。
たぶん、夜行性の魚であるという事なのであろうか。
とにかく秋の夜長にナイトゲームを楽しむなら『相手にとって不足なし』のターゲットと言える。
水温が少し下がった12月に入った頃には大物のチャンスがあると言う。
(ANGLER;F)
『鮎と川』どちらが不思議なのか・・・よく分からない。
雨不足の為7月から8月にかけて北川中流域は少なくとも10日間以上干上がっていたのは事実の事。
そしてその上流にも下流にも鮎の姿を見かける事は殆んど無くなっていった。
8月の台風で水量は戻ったものの鮎の魚影は戻る事はなく殆んど全滅状態に陥ったと言われていた。
落ち鮎にも期待は持てず元の戻るまで数年はかかるであろうかと心配されていた。
しかしながら9/8名月の下、投網に入ったのは20cm前後のよく肥えた鮎であった。
その数は何と・・・いきなり100尾以上でその後は現在も獲れ続いているという状態となっている。

『上流域から降りてきた』とか『河口域、下流域から遡上した』などと言う話になっているものの夜な夜な投網を担いで彷徨ってきた者にとっては『不可解』としか言い様がない。
これほどの大群が一体何処から降って湧いてきたのだろうかと不思議に思うのである。

何れにせよ今宵もそのミステリーゾーンへ参上し『神秘の魚』をごっそりと頂くのであろうか?
そして、そのミステリーも全てが解き明かされる。
あの師の言葉によって。
『河は眠らない』


9/27、おおい町の犬見漁港周辺での夜釣りにて。
釣人は其処の常連さんであるK氏。
コマセを効かせながらオキアミで狙うと言った正攻法であるがオキアミは生とボイルタイプを使い分けている様です。
勢浜防波堤でも30-40cm級がソコソコ動いているとの事です。
ただし、ポイントは先端外向きのみと言う事でかなりの盛況ぶり、横からサビキやエギなどが飛んでくる事が多々あるようで注意と覚悟が必要だとか・・・(D名人の話による)

『シーバスにカマス』この組み合わせを狙っている釣人は少なくないのでは・・・?
(ANGLER;F 9/30 岡津漁港ワームフィッシング)
小浜新港の方はアジやサヨリが・・・と言ったまま秋へと入って行く様です。


今になってからアジは少々不調気味で朝夕の時合いだけが狙い目となっている様です。


サヨリについては好釣続きで日中の釣りとなっている様です。




普通は『アコウ』と呼ばれるこの魚を『ヨネズ=夜寝ず』などと呼ぶ人も居るとか。
たぶん、夜行性の魚であるという事なのであろうか。
とにかく秋の夜長にナイトゲームを楽しむなら『相手にとって不足なし』のターゲットと言える。
水温が少し下がった12月に入った頃には大物のチャンスがあると言う。
(ANGLER;F)
『鮎と川』どちらが不思議なのか・・・よく分からない。
雨不足の為7月から8月にかけて北川中流域は少なくとも10日間以上干上がっていたのは事実の事。
そしてその上流にも下流にも鮎の姿を見かける事は殆んど無くなっていった。
8月の台風で水量は戻ったものの鮎の魚影は戻る事はなく殆んど全滅状態に陥ったと言われていた。
落ち鮎にも期待は持てず元の戻るまで数年はかかるであろうかと心配されていた。
しかしながら9/8名月の下、投網に入ったのは20cm前後のよく肥えた鮎であった。
その数は何と・・・いきなり100尾以上でその後は現在も獲れ続いているという状態となっている。


『上流域から降りてきた』とか『河口域、下流域から遡上した』などと言う話になっているものの夜な夜な投網を担いで彷徨ってきた者にとっては『不可解』としか言い様がない。
これほどの大群が一体何処から降って湧いてきたのだろうかと不思議に思うのである。


何れにせよ今宵もそのミステリーゾーンへ参上し『神秘の魚』をごっそりと頂くのであろうか?
そして、そのミステリーも全てが解き明かされる。
あの師の言葉によって。
『河は眠らない』
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