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若狭・小浜市の釣り情報

若狭・小浜市の釣り情報。釣具屋「マーメイドつり具」が、春夏秋冬、季節を問わず旬の現地情報をお届けします。

イワシパターンでサゴシ大ブレーク!イイダコも一層・・・

サヨリパターンのシーバスは、やや下火となり終わりつつある様ですが、今度は『イワシに御期待を』と言う事となりそうです。

Sバッス ANGLER:S/Y 岡津漁港にて  11/19
一時は港内一面に湧いていたサヨリも最近ではチラホラ程度となりシーバスも騒がなくなってしまった様ですが今後はイワシが群れる事に期待するところです。



こちらの方は『イワシパターン』が大ブレークと言ったところの様です。
岡野氏ッス  勢浜防波堤でのジギング、11/25

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運良くイワシが湧けば至る所でサゴシが捕食を始めるとの事。
ジグは20-30gでシルバー系が良く遠投が必要となる様です。
ANGLER:AOIKE




2014112812520000.jpg     2014112812520001.jpg
ジグに限らず『アジの呑ませ釣り』でも上がっている様です。
何れにせよイワシの存在は不可欠の様です。
ANGLER:T-okio--  泊港にて  11/28





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この釣りは凪であれば相変わらず順調の様です。
落ちキスなども混ざり始め一層面白くなり出したのかも知れません。

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近くにあったチヌ絶好ポイントとは? 

11月某日の未明、多田川橋桁を風よけ代わりにしながら水底を2本の竿で狙っていたのは、あのD名人。
狙いは、勿論『チヌ』
エサは一発大物狙いの『ザリガニ』
しかも、その数『たったの4匹』で他にエサは無しと・・・自信満々!


そして・・・狙いは的中、右側の竿に連続する小アタリが・・・名人、竿に手を添えて合わせのタイミングを待つ。
こうして今回のハチャメチャ騒動は始まっていったのでした。


Dクラッシュ なんと、こんな折に左の竿にもアタリが。
しかも、そのアタリは半端じゃなく竿先は水面まで届く位で竿尻も大きく浮き上がって水中へと引っ張り込まれる寸前。
名人、とっさに左手で掴んで大きく合わせを。 
魚は掛かった様であった。・・・・・・と、ここまでは上出来だったのです…が。


突然と右手の竿の先が大きく引っ張り込まれ始めた。
少々慌てながらもこれを合わせてガッチリと掛け、稀に見るダブルヒットとなった。
しかし、この時「ガシャッ!」と何やらイヤな音が・・・


見ると右手の竿のリール前に何故か三脚の竿立てが宙ぶらりんの状態。
道糸が竿立てに絡まっていたらしい。
かなり複雑に絡まっていたのを知らず合わせを入れたのであった。
それも「ここぞ!」言うばかりに超強烈に・・・


強烈な引きを見せる2尾の魚、翻弄される名人、二人をしても解けない糸の縺れ、やがて道糸は高切れし魚はESCAPE、闇に残るは穂先を折れて無くした細長い竿のみか・・・

Dゲットチヌ  唯一明るかったのは、この時、50cm級のチヌが1尾ネットに収まったと言う事でした。

Dゲット2チヌ この後、同サイズの50cm級を1尾GETし夜明け前に納竿となった様です。

多田川PT    多田川河口PT
車を置いてすぐ下からポイントとなっている。

多田川は河口まで全部がポイントと言っても良いくらいで足場も良く夜釣りにも危険は少ない様です。
但し、当然ながら流れによって釣果が左右される事となる。
河口に向かってゆっくりと流れる時にアタリは集中するとの事です。
エサはオキアミや青イソメが主流、一発大物狙いならザリガニと言ったところらしいです。




『イワシパターン』Day-Game

樹get1    樹シーバス
場所は小浜港(旧港)の一番町岸壁で南川河口のすぐ隣にあるという事でシーバスの魚影も濃い様です。
特に最近はイワシが多く群れており活性が上がっていると見られます。
係留中の漁船の下辺りから食らいついてくるケースが殆んどで日中でも楽しめると言う事です。
ANGLER:樹




天気の良い日に『のんびり』とやるなら・・・これしかないでしょー。
TAKOBERA.jpg    イイダコORIGN
現在のところは犬熊海岸と阿納海岸でそこそこ上がっている様です。
仕掛は名人のオリジナル+青イソメ。
ANGLER:早川

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ついにサヨリパターンーか? しかしながら・・・ タコマニア、秘伝の仕掛けとは?

11月ともなればチヌの夜釣りにもチョット厳しいものがある様ですが狙えばそれなりの成果が得られる様です。

     チャイナSTU    チャイナSTU2
11/8、旧ロッジ前の突堤で上げたのは留学生のAさん達2人。
釣れたのは深夜になってからでエサはアミエビ入の制覇チヌの撒き餌に青イソメのサシエだった様です。
今年の5月に乗っ込みモノを上げて以来ずっとチャンスを伺っていたのだと言う。




ついに『サヨリパターン』か!?

サヨリパターン  サヨリパターン2
おおい町犬見海岸周辺のルアーフィッシング。 ANGLER;F


FUJI桟橋ハネ     ロックフィッシュURASOKO
甲ケ崎海岸のルアーフィッシング。 ANGLER;F

サヨリパターンには相違ないが未だ本格的なものには至っていないと思われる。
犬見、浦底或いは甲ケ崎海岸と言った所にサヨリの群れが居着いている様で『爆発炎上』するのも時間の問題かと期待するところです。





寒くなりつつある今日この頃、毎年必ずと言っても良いくらいこの釣りが始まりとなる様です。
IIDAKO1.jpg 犬熊海岸、阿納漁港、堅海海岸などがイイダコ釣りのポイントとして注目されつつある場所の様です。
ANGLER;早川

イイダコテニャ 赤色系のタコベイトにタルオモリ、それに派手なフックという『何でも有り』の仕掛けは彼のオリジナル。
これに青イソメをつけて遠投するのだと言う。


本格的に夜釣りでマダコを狙う人もいる。

KIDANI OKUT     OKUTO.jpg
西津漁港から甲ケ崎海岸にかけて好ポイントが点在するとの事。
ANGLER;木谷

ウォーカー ポイントや仕掛けは『門外不出の秘伝』などと言いながら彼もまた何かをパクッた様な『何でも有り』の仕掛を持っていたのは確かな事。



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